まあ、 ええか。

 

商売とは笑売である。

 

これまで曲りなりにも商売になってきたのは、どうやったらお客さんが喜んでくれるかを考え続けてきたからやと思います。そのひとつの結論が、創作鉄板料理です。「勝手に焼いて、食べてください」じゃなくて、お客さんの目の前で華麗なコテさばきで焼いて、お出しする。スタッフがエンターティナーとなって、カウンターと客席のトークを、とことん楽しんでもらう。おいしいのは、当たり前。うちも、魚介類は、毎日築地から直送された新鮮なものだけを選びますし、肉は銀座老舗店から特選和牛を仕入れています。「楽しい、おもろい、また来よか」と思ってもらうには、おいしいだけじゃなくて、おいしいだけじゃなくて、お客さんに楽しんでもらわんと。そのためには、まず自分らが笑って楽しむこと。「商売」は「笑売」なんです。